~海を渡る風に唄う~2013 前半

黄金井オサム

2013/05/01 20:32

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その道の向こうには火の国があったのでした。

短い休みを終えて水害の跡が完治していない道を東へ舵を切る。

別府の駅前のお弁当屋さんシャッターにいつも和ませてもらってます(^^)

久しぶりに『高等温泉』にGO!なんか様子が違う、、。

番台の爺さんロッカーになってた!いや世代交代か(^^)ありがと~青年!

外に出て見上げた月。この町の営みをずぅ~っと見守ってるうんだねぇずっと。

別府が別府らしくいてくれますように祈りつつ北へ舵を切る。途中で停泊の朝

田染の里に思わずシャッター押ししゃった~(えっと、シャッタ‐だけに、、)

豊後高田で宿を決めて散策してたら、こんなバスとすれ違った。

ん!面白そうな町だ。そっか、以前来た時は夕方で店も閉まってたし。

早速駄菓子屋さんでレトロ館のチケットを買ったらオマケくれた(^^)

では下々の暮らしを覗きに参るか。

入り口の昭和車達をすり抜けて館内へ。お、射的!

殿(僕)「おい娘、その一番上の小さい札はなんだ?」

娘「はいお殿様、それを落とせば大当たり、ボトル焼酎もらえます!」

殿「ほ~、では一発、遊ばせてもらうぞ」「ぱ~ん」「ぼとん!」

娘「げっ」「ど、どうぞ」

殿「むふふ、では頂いてゆくぞ」 

若い時分にアメリカでマグナム銃をぶっ放していた頃を思い出し、、

『三丁目の夕日茶の間』でくつろぎ昔のスバルやカローラに乗り満喫。

これはパトカー仕様だけどパパが乗ってた63年式ギャラクシー4drのブリキのおもちゃ発見↓ 外に出れば何十年も値上げしてない食堂↓うまかった。 

あ、青江三奈が流れてる(^^!珈琲¥200置いて勝手にくつろいでると

看板ママ登場。「どっから来たの?なんか、アンタえらくカッコイイわね~」

僕「そ、そうですか?随分と目が良いんですね~明日も来ます」

おっと、こっちも珈琲おいしそうだ、寄っていこう。えっ?生演奏?

「どうぞお気軽にリクエストしてください、今お客さんいないしチャンスですよ!」

「えっ!じゃあ、『赤と黒のブルース』お願いします」

「、、、。わかりました!じゃじゃぁ~ん♪」「もう一曲如何です?」

「えっ?いいんですか?『じゃあ暗い港のブルース』とお勧めのカレー下さい」

「か、かしこまりました、たたんた、、、♪」「せっかくですからどうぞもう一曲」

「えっ、まじっすか、あざーす、じゃ、『黒い傷跡のブルース』お願いします」

「あんた渋いねぇ~」↓面白い店だらけ、気に入った!この町(^^)食い過ぎた

翌日はなんと年イチのレトロカー大集合イベントの日だった!ラッキー!

↓現役消防車のフェンダーミラー ↓日本第一号冷凍車の運転席  

昨日見たバスのドライバーさん、ポーズありがとです、ボンネット三台揃った!

スカイラインのサーフィンライン、いいねぇ。赤いのは僕が初めて乗ったスポーツカー。2座なのでこの赤いクッションの場所に僕を載せてご両親はドライブしてたのだ。生れた頃コンテッサ、一歳頃S600、2歳頃ギャラクシー、、。

看板ママの店は本日大賑わい、水槽の金魚も産卵で大騒ぎ、御主人は仙人!

自分でなんだか言わないと分からないコスプレですが、この素敵な人々に

「じゃ、仕事してきます」と別れを告げて山を登ります。 

すっごい高い場所でした!名物御住職不在なのは残念でしたが『高山寺』

楽しかったです、ありがと~!そして北九州の兄貴分にしっかり贅沢ディナーを頂いたあと、夜の海に向かってもう一度ラムちゃんの舵を南へ。

月明かりが眩しかった宗像の道の駅に停泊した朝は林と海を探索。

駐車場に戻ると見慣れたバンが後ろに!盛大なランチとなりました(^^)

江戸時代の浮世絵をバックに夕陽の落ちるのと共に『サンストン』で♪

ここのオーナーは怪物級に面白い人生を送ってらっしゃる↓今度じっくり!

さて演奏後は神社の中に鎮座する『諏訪の湯』で汗を流して関門海峡を渡る。

停泊後、春の雨の中をゆくと猫バスと(正確にはワーゲンバス)と猫の路地に

『金子みすゞ記念館』この丸いガラスの中にみすゞちゃんが描写した冬のお婆ちゃんの姿が見えるようです。港町。小さいけど素敵な場所でした。

あ、この海は30年前に来たな。思い出した。相変わらず美しい。

あ、ゆのつ温泉通り越してた!と気付き引き峠をまんま引き返して港にラムちゃんを係留!長く細い路地の温泉街を走る!あ、ここ灯りついてる!

「まだいい?」「すぐならいいよ」「ども」と入って地元のおっちゃんと話してたら

番台から「ゆっくり入ってきな~」ん~、この町も素敵な町だなぁ。感謝だ。

またまた停泊の朝は早くから五百羅漢を発見!一人散策し、石見銀山を

ひょうきんなガイドさんを通な質問で困らせながら楽しみ、街を散策。

秋田の小坂や今まで自分が見てきた所との関連などがあって面白い。

なんて思いつつ歩いてたら昼飯を食いぱぐれたなと気が付いた時、目の前を

料理屋さん風の人が横切った。ついて行ったら美味しいご飯頂けました(^^)

やる気のない猫は知らない、イタリア直送の美味しいエスプレッソが飲めること

古代の遺跡も地元の人が通ってるし、建物そのままで現役の銀行や

漆喰、タバコ屋さん、古いけど生きてる街でした。世界遺産おめでと~!

夜。行きつけのホテルでは前回と同じ眩しい月の歓迎を受けた。

朝。行きつけの喫茶では軽く世間話と智恵の伝授を受けた。

先ずは明日の舞台となる稲田神社に来訪、親子でも夫婦でもない息のあった二人が迎えてくださいました(^^)入り口で、いつもお世話になっている二所山田神社の作ったおみくじの箱を発見!そしてまた此処に鎮座する神様は出雲大社の母であり、ん~縁の輪、深いな。明日は宜しくお願いしま~す!

そしてこの町を映画の中で覚えていたことがきっかけとなったこのライブ。

リアルタイムで見た『砂の器』この線路を走って父を追いかけた少年は、やがて過去も捨てて音楽家になった。当時そこに自分を重ねて見ていた脩少年。

この辺は宿ないからね気を付けてね~!あ、こんな所に恐竜が(^^)

博物館に泊まろ~by『奥出雲多根自然博物館』団体の隅っこで一人ステーキディナーを食べて、気分はティラノサウルス。いざ、夜の館内の探検に出発!

団体さんはどこへ行ったのか、誰とも会わず一人ゆっくり見れました。静か!

まだ寝ている恐竜の下を擦りぬけて橋を越えて『ゆかり庵』拘りの蕎麦うまし!

本殿のライトアップ、充分すぎる音響、みなさん、ありがとm( )m

さてさて、朝が来たらば、楽しすぎる時間にまたまた別れを告げて峠を越えて。

ラムちゃんことブルーアアジア号ことダッジラムは細い道が嫌いです。ふぅ~。

 

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